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桜井 哲夫

名前 桜井 哲夫
カナ サクライ テツオ

プロフィール

1949年足利市生まれ。 東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在、東京経済大学コミュニケーション学部教授。専攻、近・現代社会史、社会思想史。主な著者に、『フーコー――知と権力』『〈自己責任〉とは何か』『社会主義の終焉』(以上、講談社)、『戦争の世紀』『「戦間期」の思想家たち』『占領下パリの思想家たち』『一遍と時衆の謎』(以上、平凡社新書)、『可能性としての「戦後」』(平凡社ライブラリー)などがある。

著作一覧

阿弥衆

阿弥衆

多分野で巨大な役割を果たした阿弥衆とは?

著者:桜井 哲夫
世界戦争の世紀

世界戦争の世紀

膨大なエピソードで20世紀の精神史を活写

著者:桜井 哲夫
一遍 捨聖の思想

一遍 捨聖の思想

信をも捨てて念仏へと向かう他力思想

著者:桜井 哲夫
一遍と時衆の謎

一遍と時衆の謎

中世文化に巨大な位置を占める時衆の真相

著者:桜井 哲夫