日本でいちばん平凡な名前の出版社
こころ Vol. 12

こころ Vol. 12

半藤 一利
村田喜代子ほか
シリーズ・巻次 こころ  12
出版年月 2013/04
ISBN 9784582380125
Cコード・NDCコード 0090   NDC 900
判型・ページ数 A5   216ページ
在庫 在庫あり
この本の内容
目次

村田喜代子、落合恵子、大岡玲による大型連載スタート。特集=自伝・評伝を愉しむ 対談:西木正明+梯久美子 寄稿:保阪正康ほか 半藤一利、一海知義、武田花ら好評連載。

こころ Vol.12 2013 目次

エッセイ
湯河原のみかん 池谷薫 4
根の伸びる先に 河原理子 6
詩人と迷子と赤い彗星 水無田気流 8 

新連載小説
八幡炎炎記 |1 村田喜代子 10

新連作短編
男の子の風景|1──たすけて、おとうさん 大岡玲 37

新ロング・エッセイ
三匹の犬と眠る夜|1──Try to remember 落合恵子 28 

特集 自伝・評伝を愉しむ──「人間」を読むこと、書くこと
◉対談 西木正明┼梯久美子
「人間」を描くということ――小説とノンフィクションのあいだ  50
◉人物を描くときの礼節 保阪正康  66
◉私の本棚から ──自伝・評伝の図書館
浅見雅男 70/鹿島茂 74/中田整一 78/武藤康史 82/河合香織 86

〈講演録〉言葉の「継立て」──藤村の散文をめぐって 堀江敏幸 142 

連載
日露戦争史|12 半藤一利 94
漢詩のある風景──半解散人略伝|7 一海知義 131
カヴァフィス全詩|10──訳と注釈の試み 池澤夏樹 90
猫のお化けは怖くない|7──「船で」 武田花 128
あること、ないこと|第六回──コーヒーのある世界 吉田篤弘 156
詩のトポス|その四──洞庭 齋藤希史 166
歴史屋のたわごと 現在・過去・未来|10 露伴の『運命』とその彼方 完結編 杉山正明 188
紀行エッセイ 辣(ラー)の道|最終回 加藤千洋 182
コラム
何かのためではない、特別なこと❻ 哀愁の覆面レスラー 平川克美 27
記憶のなかの人⓬ チャカホイと軍人と女──″林芙美子〟 野見山暁治 164
リレーエッセイ こころに残る言葉 牧野伊三夫 204
本 「私」が消去された私小説──黒田夏子『abさんご』 栗原裕一郎 200

執筆者紹介 206/次号予告 208

  • 今日の平凡社
  • カスタム出版
  • 入れサービス