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韓国語をいかに学ぶか

韓国語をいかに学ぶか

日本語話者のために

韓国語は学びやすい! 語順が似ている、使える場所も多い、論理的な構造もその理由の一つ。そんな学びのツボがピタリとわかる一冊。

野間秀樹
シリーズ・巻次 平凡社新書  737
出版年月 2014/06
ISBN 9784582857375
Cコード・NDCコード 0287   NDC 829.1
判型・ページ数 新書   376ページ
在庫 在庫あり
この本の内容
目次

韓国語は、日本語話者にとってとても学びやすい言語である。その理由としては、語順が似ている、助詞がある、といった文法上の相似も挙げられるが、そればかりではない。そもそも韓国語は、日本で暮らす私たちにとって、話す機会が圧倒的に多い、身近な言語なのだ。そんな韓国語学習のポイントを、言語学の深い知見と、教師としてのたゆまざる研鑽から導き出したのが本書である。入門者から教師まで、韓国語に携わるすべての人に捧げる一冊!

韓国語の真髄から、言語(ことば)の深奥へ!

はじめに
第一章 韓国語=朝鮮語は学びたくなる言語である
一 韓国語を学ぶと、三つ嬉しい
二 文法の相似形
三 体験する言語
第二章 学び始めに──始め佳ければ日々是好日
一 始めは全ての半ばである
二 〈話されたことば〉にとって発音は全てである
第三章 言語から学ぶ──楽しみの座標を知る
一 文字と発音を学ぶ──文字の中に音があり、音の中に文字がある
二 語彙を学ぶ──方法の快楽
三 文法を学ぶ──その「文法」では話せない
四 表現を学ぶ──日本語に照らす
第四章 〈教える〉ことから〈学ぶ〉ことを見る──師よ、師たちよ!
一 教えてみよう──ことばが要る
二 先生は? 学校は?──こうなっている
三 日本における教室で
四 なぜ、何を、教師は学ばないといけないのか
五 言語教育よ、ことばについて考える時間たれ
第五章 学習書に学ぶ
一 優れた学習書とは? 優れた教科書とは?
二 入門書を選ぶ──それが人生を決める
三 中級への道、中級からの道
四 上級の沃野
第六章 他に照らし、自らを鍛え、共に在る
一 対照言語学的視座──母語から出発せよ・他を照らし自らを知る
二 共に在る私たち、共に在る言語
あとがき

◆日本語の五十音をハングルで書く
◆ハングル字母表 反切表
◆母音字母とその辞書順/終声の初声化
◆終声と終声字母

参考文献
索引
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