経済学者はこう考えてきた
経済思想史家の立場から経済学の初歩を説く
入門 資本主義経済
競争的市場経済は私達に何をもたらしたか
貧困の哲学 下
マルクスが嫉妬した伝説の書、本邦初訳。
貧困の哲学 上
21世紀への予言の書。待望の本邦初訳
なぜ、歴史を学ぶのか。それは、現代を理解し、未来を考えるきっかけとしたいからである。経済学を学ぶのも、現代の経済社会の特性をより深く理解し、その直面する課題を考える手がかりを得たいからである。世界的に深まる金融危機、国家財政危機、格差の再拡大などが叫ばれるいまだからこそ、各学派が唱えてきた政策やその限界を学びつつ、現代の経済社会のあり方と行方を考察する。
経済思想史家の立場から経済学の初歩を説く
競争的市場経済は私達に何をもたらしたか
マルクスが嫉妬した伝説の書、本邦初訳。
21世紀への予言の書。待望の本邦初訳