フィールド版 改訂新版 日本の野生植物Ⅱ
野山に持ち運べるコンパクト図鑑。全2冊
フィールド版 改訂新版 日本の野生植物Ⅰ
野山に持ち運べるコンパクト図鑑。全2冊
改訂新版 日本の野生植物 1
新しい系統分類体系APGⅢを採用
改訂新版 日本の野生植物 2
新しい系統分類体系APGⅢを採用
《7大特色》
1) 被子植物の新しい系統分類体系APGⅢを採用。
2) 属の検索表、種の検索表を一新。
3) 旧版の知見をもとに、新しい情報を付加。
4) 南西諸島、小笠原諸島の植物にも重点を置く。
5) 帰化植物、外来植物にも配慮した解説。
6) 美しい新写真によるカラーページ増補。
7) 充実した総索引(別冊)によりレファランス性がさらに向上。
【APGⅢとは】
DNA解析にもとづく新しい分類体系。被子植物系統研究グループ (Angiosperm Phylogeny Group)の略称。分子系統学の発展にともない、形態にもとづく旧来のエングラー体系やクロンキスト体系に代わって、APG体系が主流となった。1998年のAPGⅠからはじまり、現在は2009年のAPGⅢに改変されている。国立科学博物館植物標本館では、標本の配置をすでにAPGⅢに移行している。
野山に持ち運べるコンパクト図鑑。全2冊
野山に持ち運べるコンパクト図鑑。全2冊
新しい系統分類体系APGⅢを採用
新しい系統分類体系APGⅢを採用