フィールド版 改訂新版 日本の野生植物Ⅱ
野山に持ち運べるコンパクト図鑑。全2冊
フィールド版 改訂新版 日本の野生植物Ⅰ
野山に持ち運べるコンパクト図鑑。全2冊
改訂新版 日本の野生植物 1
新しい系統分類体系APGⅢを採用
改訂新版 日本の野生植物 2
新しい系統分類体系APGⅢを採用
日本を代表する植物図鑑、30年ぶりの改訂。
新しい系統分類体系APGⅢ・Ⅳを採用、旧版の知見をもとに新しい情報を付加し、カラー写真も一新。第3巻はバラ科からセンダン科を収載。
・写真点数2098点! 大幅に増加。
・604ページ(うち、カラー図版264ページ)
・テキストは約1000種について言及
《7大特色》
1)被子植物の新しい系統分類体系APGⅢ・Ⅳを採用
2)属の検索表、種の検索表を一新
3)旧版の知見をもとに、新しい情報を付加
4)南西諸島、小笠原諸島の植物にも重点を置く
5)帰化植物、外来植物にも配慮した解説
6)美しい新写真によるカラーページ増補
7)充実した総索引(別冊)によりレファランス性がさらに向上
【APGⅢ・Ⅳとは】
DNA解析にもとづく新しい分類体系。被子植物系統研究グループ (Angiosperm Phylogeny Group)の略称。
分子系統学の発展にともない、形態にもとづく旧来のエングラー体系やクロンキスト体系に代わって、APG体系が主流となった。1998年のAPGⅠからはじまり、2009年にはAPGⅢ、現在は2016年春のAPGⅣに改変されている。
国立科学博物館植物標本館では、標本の配置をすでにAPGⅢに移行している。
野山に持ち運べるコンパクト図鑑。全2冊
野山に持ち運べるコンパクト図鑑。全2冊
新しい系統分類体系APGⅢを採用
新しい系統分類体系APGⅢを採用