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みんな忘れた

みんな忘れた 新刊

記憶のなかの人

今年98歳となる日本を代表する洋画家が、1世紀近い人生で出会った人たちとの濃淡さまざまな触れ合いを稀有な文才で描くエッセイ。

野見山 暁治
出版年月 2018/05
ISBN 9784582837766
Cコード・NDCコード 0095   NDC 914.6
判型・ページ数 A5   146ページ
在庫 在庫あり
この本の内容
目次

97歳、今日も描き続ける洋画家の、22の無伴奏の記憶──

100年近い歳月に日本やパリでふれあった22人との交遊を、卓越した感性と描写力でつづった底光りするエッセイ。前作『とこしえのお嬢さん』につづき、永遠に埋もれかけた記憶のたぐいまれなる交遊の記録。カラー口絵付き。


(目次)
戦場のアトリエ──ヤタベ・ツヤ
独りぼっちの若者──金山康喜
絵師のはしくれ──浜哲雄
駆け落ちをした御曹司──四島司
異郷の暗がり──谷桃子
笛を吹く人──丸木俊
哭く人──水上勉
石畳の路──坂崎坦
誰がメシャンか──小川国夫
山里の童女──秋野不矩
たてがみのある猫──加島祥造
独りだけのシャトー──南桂子
巴里のヤマトダマシイ──粟津正蔵
一途にマンネン──萬年甫
隣は何をする人ぞ──加山又造
ご近所のスター──猪熊弦一郎
波のはざまで──安西均
丘の上のカスティロ──石川ヨシ子
鼻たらしの巨匠──今泉篤男
ナベ男、フタ男──井上長三郎
銀座のお袋──向井加寿枝
最後の炭坑屋──野見山佐一

あとがき

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